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2015/10/09 15:11

こんにちわ。雑貨 magです。

暑さもひと段落し、過ごしやすい季節になってきました。

突然ですが、この季節になると結婚式・披露宴に呼ばれる機会が増えてきませんか?
美味しい味覚にあふれる時期だったり、着物で列席される方への配慮だったりと、この季節(9月~11月)は結婚式が多いようなんです。

そんなお祝いごとが多くなるこれからの時期にピッタリな商品たちをご紹介致します。


お祝い事には欠かせない、ご祝儀袋。
水引の種類によって使い分ける必要があるんです。

まずは、あわじ結び。ご結婚のお祝いには、一度結んだらほどけない、という意味で結び切りの水引を使います。
蝶結びのご祝儀袋を使ってしまうと大変なことになりますのでご注意下さいね。

花結びの水切りには結び目を何度でも結び直せるという意味合いから、何度でも繰り返したいとの願いを込めて、お礼・ご挨拶・記念行事の贈答に使われています。※婚礼以外の一般的な祝事で使われます。新築祝い・出産祝い・お年賀などがこちらですね。

袋が用意できたら次は表書きです。
結婚祝いの祝儀袋の場合、最近では 寿 という帯がすでに入っている商品が多くなってきましたが、下段には自分の名前を書かなくてはいけません。その場合は筆か筆ペンをお使いください。太めのフェルトペンでも問題ないようですが、ボールペンや万年筆は避けましょう。※連盟の場合は右から年上順。友人同士の場合は50音順です。連盟は3名までです。

表書きが書けたら、次は中包みです。
表面には金額を、裏面には氏名・住所を記載します。
お札は新札を用意し、肖像画を表にして肖像画が上にくるように入れます。

最後は、上包みを下からの折り返しが上になるように重ねて完成です!
結婚のお祝いなどの場合、喜びを受け止めるという意味からこのような包み方なんですね。


色々なマナーがあり大変ですが、日本人が古くから守ってきた贈るこころなんですね。

他にも様々なお祝い事に使える水引付き色紙やちょっとしたお返しに使えるマスキングテープ。
出産祝いにもピッタリなスタイ金封など、お祝いアイテムもそろっていますので、ぜひぜひ雑貨magを覗いてみてください。

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ギフトラッピングもご用意しております。

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